​山梨県中学校技術・家庭科研究会

～主題設定の理由～<br>
　未来社会を生きていくためには，これからの生活を見通し，よりよい生活とは何かを考え，生活を営む上で生じる課題に対して，学習を通して身につけた基礎的・基本的な知識及び技術を基に，自分なりに思考・判断し解決していく能力と実践的な態度が求められる。未来社会を展望しながら，実際の生活に生かすことのできる能力と実践的な態度の育成を通して，これからの社会の変化に対応できる生徒を育てていくことが必要である。
　そのためには，様々な課題に対して技術・家庭科の視点でものごとを捉え( 考え)，適切に判断し，課題を解決していく力が必要不可欠となってくる。まさに｢生活を工夫し創造する能力｣が重要となってくる。しかし，この｢見えにくい学力｣をどうやって育て，またどのように見取っていくかは，本教科の大きな課題の一つでもある。
　そこで，本研究ではこの｢生活を工夫し創造する能力｣の育成に視点をあて，この能力を育成する場面において，生徒の｢思考の過程｣を可視化( 見える化) した『思考のトレーニング』を取り入れることで，｢生活を工夫し創造する能力｣の育成を図りたいと考えた。

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2015年12年01日　第54回関ブロ山梨大会　大会要録

2015年12年01日　第54回関ブロ山梨大会　研究資料

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第５４回　関東甲信越地区中学校技術・家庭科研究大会 山梨大会のご案内〈最終案内〉

第５４回関東甲信越地区中学校技術・家庭科研究大会 山梨大会申込書

第５４回関東甲信越地区中学校技術・家庭科研究大会 山梨大会宿泊のご案内