生徒の成長を見守ります。山梨県中学校技術・家庭科研究会
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山梨県中学校技術・家庭科研究会
沿革 HISTORY
山梨県中学校技術・家庭科研究会の歩み
県下には,山梨県中学校産業教育連盟,中学校職業・家庭科研究会,日本職業指導協会山梨県支部,山教組研究サークルの4つの研究の流れがあった。職業・家庭科から技術・家庭科への移行の年を迎へ,この際一本化した研究団体をつくり,教育条件や指導技術の向上を図り技術教育…の規範確立に役立つものにしたいと県下各地区およぴ各研究団体の代表が集って準備会をもち,昭和34年2月会則を制定,昭和36年2月11B県民会館大講堂において設立総会を開き山梨県中学校技術教育研究会が発足した。
INFORMATION
山梨県中学校
技術・家庭科研究会
事務局長 大木 勝幸
甲斐市立双葉中学校
〒400-0106 甲斐市岩森1337
Tel 0551-28-2019
Fax 0551-28-5689
■H24 2012年
・第51回定期総会(甲府市南部市民センター 23.6.23)
・研究テーマ「進んで工夫し創造する能力を育てる授業のあり方」
・第25回生徒作品展(甲府市民会館)
・第47回研究発表大会(県立文学館研修室 24.2.18)
・会長 三枝 修
・事務局長 小林 考
・第50回関ブロ東京大会
・創造ものづくりフェア
・ロボコンやまなし(アイメッセ 23.11.19)
■H23 2011年
・第51回定期総会(甲府市南部市民センター 23.6.23)
・研究テーマ「進んで工夫し創造する能力を育てる授業のあり方」
・第25回生徒作品展(甲府市民会館)
・第47回研究発表大会(県立文学館研修室 24.2.18)
・会長 三枝 修
・事務局長 小林 考
・第50回関ブロ東京大会
・創造ものづくりフェア
・ロボコンやまなし(アイメッセ 23.11.19)
■H22 2010年
・第50回定期総会(敷島総合文化会館 22.7.6)
・研究テーマ「感じとり体験して自立的に生きる基礎を培う授業のあり方」
・第24回生徒作品展(甲府市民会館)
・第46回研究発表大会(県立文学館研修室 23.2.15)
・会長 三枝 修
・事務局長 小林 考
・第49回関ブロ神奈川大会
・創造ものづくりフェア
・ロボコンやまなし(アイメッセ 22.11.20)
■H21 2009年
・第49回定期総会(甲府市南部市民センター 21.7.2)
・研究テーマ「感じとり体験して自立的に生きる基礎を培う授業のあり方」
・第23回生徒作品展(甲府市民会館)
・第45回研究発表大会(教育センター 21.2.16)
・会長 西山 豊
・事務局長 小林 考
・第48回関ブロ茨城大会
・創造ものづくりフェア
・ロボコンやまなし(アイメッセ 21.11.21)
■H20 2008年
・第48回定期総会(教育センター 20.6.22)
・研究テーマ「感じとり体験して生きる力が育つ授業づくり」
・第22回生徒作品展(甲府市民会館)
・第44回研究発表大会(教育センター 21.2.19)
・会長 佐々木 興比古
・事務局長 小林 考
・第47回関ブロ長野大会
・創造ものづくりフェア
・ロボコンやまなし(アイメッセ 20.10.16)
■H19 2007年
・第47回定期総会(教育センター 19.6.22)
・研究テーマ「感じとり体験して生きる力が育つ授業づくり」
・第21回生徒作品展(甲府市民会館)
・第44回研究発表大会(教育センター 20.2.21)
・会長 太田 一夫
・事務局長 小林 考
・第46回関ブロ新潟大会
・創造ものづくりフェア
・ロボコンやまなし(アイメッセ 19.11.17)
■H18 2006年
・第46回定期総会(笛吹市スコレーセンター 18.6.29)
・研究テーマ「感じとり体験して生きる力が育つ授業づくり」
・第20回生徒作品展(甲府市民会館)
・第44回研究発表大会(教育センター 19.2.22)
・会長 井上 政義
・事務局長 小林 考
・第45回関ブロ埼玉大会
・創造ものづくりフェア
・ロボコンやまなし(アイメッセ 18.11.23)
■H17 2005年
・第45回定期総会(教育センター 17.6.21)
・研究テーマ「感じとり体験して生きる力が育つ授業づくり」
・第19回生徒作品展(甲府市民会館)
・第45回研究発表大会(教育センター 18.2.23)
・会長 羽田 英雄
・事務局長 川崎 将人
・第44回関ブロ山梨大会(17.10.27-28)
・創造ものづくりフェア
・ロボコンやまなし(アイメッセ 17.11.26)
■H16 2004年
・第45回定期総会(教育センター 16.6.22)
・研究テーマ「感じとり体験して生きる力が育つ授業づくり」
・第18回生徒作品展(甲府市民会館)
・第44回研究発表大会(教育センター 17.2.22)
・会長 羽田 英雄
・事務局長 川崎 将人
・第43回関ブロ千葉大会
・創造ものづくりフェア
・ミニ関ブロ:甲府北東中
・ロボコンやまなし(アイメッセ 16.11.20)
■H15 2003年
・第44回定期総会(石和町スコレーセンター 15.6.26)
・研究テーマ「感じとり体験して生きる力が育つ授業づくり」
・第17回生徒作品展(甲府市総合市民会館)
・第43回研究発表大会(教育センター 16.2.19)
・会長 羽田 英雄
・事務局長 川崎 将人
・第42回関ブロ群馬大会
・創造ものづくりフェア
・ロボコンやまなし(アイメッセ 15.11.22)
■H14 2002年
・第43回定期総会(石和町スコレーセンター 14.6.25)
・研究テーマ「感じとり体験して生きる力が育つ授業づくり」
・第16回生徒作品展(甲府市総合市民会館)
・第42回研究発表大会(教育センター 15.2.26)
・会長 中村 公明
・事務局長 川崎 将人
・第41回関ブロ栃木大会
・創造ものづくりフェア
・ロボコンやまなし(アイメッセ 14.1.26)
■H13 2001年
・第42回定期総会(教育センター 13.6.30)
・研究テーマ「感じとり体験して生きる力が育つ授業づくり」
・第15回生徒作品展(甲府市民会館)
・第41回研究発表大会(教育センター 14.2.21)
・会長 森本 六生
・事務局長 川崎 将人
・第40回関ブロ東京大会
・創造ものづくりフェア
■H12 2000年
・第41回定期総会(教育センター 12.6.10)
・研究テーマ「生徒一人一人に生きる力を育む指導のあり方」
・第14回生徒作品展(甲府市民会館)
・第40回研究発表大会(教育センター 13.2.24)
・会長 斎藤 章
・事務局長 清水 禮子 長田 靖
・第39回関ブロ茨城大会
■H11 1999年
・第40回定期総会(教育センター 11.6.30)
・研究テーマ「生徒一人一人に生きる力を育む指導のあり方」
・第13回生徒作品展(甲府市民会館)
・第39回研究発表大会(教育センター 12.2.26)
・会長 岩間 幸吉 斎藤 章
・事務局長 清水 禮子 長田 靖
・山梨県技術・家庭科
・41年の歩み発行
・第38回関ブロ長野大会
・第38回全国技術・家庭科大会
■H10 1998年
・第39回定期総会(教育センター 10.6.30)
・研究テーマ「生徒一人一人に生きる力を育む指導のあり方」
・第12回生徒作品展(甲府市民会館)
・第38回研究発表大会(教育センター 11.2.25)
・会長 岩間 幸吉 斎藤 章
・事務局長 清水 禮子 長田 靖
・山梨県技術・家庭科
・40年の歩み発行
・第37回関ブロ長野大会
・第37回全国技術・家庭科大会
■H9 1997年
・第38回定期総会(石和スコレーセンター 9.6.12)
・研究テーマ「自ら学ぶ意欲を高め工夫し創造する能力を養う授業のあり方」
・第11回生徒作品展(甲府市民会館 2.21,22) 参加作品数約340点
・第37回研究発表大会(教育センター 10.2.26)
・会長 岩間 考吉 斎藤 章
・事務局長 山田 順子 長田 靖
・ロボコン山梨への参加90チームで大会の中核となる。
・40年史の編集企画と分担、依頼の開始
・第36回関ブロ新潟大会
・第36回全国技術・家庭科福井大会
・「審議のまとめ」
・「生きる力」を育成するための教育内容の在り方について
・中高一貫教育の選択的導入
・大学入学年齢の特例
・高齢社会に対応した教育の充実
■H8 1996年
・第37回定期総会(教育センター 8.6.6)
・研究テーマ「自ら学ぶ意欲を高め工夫し創造する能力を養う授業のあり方」
・第10回生徒作品展(甲府総合市民会館 9.2.15,16) 参加作品数約400点
・第36回研究発表大会(教育センター 9.2.27)
・会長 岩間 考吉 斎藤 章
・事務局長 清水 禮子 小澤健二
・学習ノート編集委員会が5回にわたり開催
・ロボコン山梨への参加29チーム7校
・アイメッセ 8.12.1
・第35回関ブロ埼玉大会
・第35回全国技術・家庭科岩手大会
・第一次答申
・教育内容を厳選し、家庭や地域社会における教育を
・て21世紀初頭を目途に学校週5日制の完全実施
■H7 1995年
・第36回定期総会(教育センター 7.6.8)
・研究テーマ「自ら学ぶ意欲を高め工夫し創造する能力を養う授業のあり方」
・第34回全日中関ブロ山梨大会を成功させる。
・第9回生徒作品展(甲府総合市民会館 8.2.17,18) 参加作品数約400点
・第35回研究発表大会(ホテル湯伝 8.2.22)
・会長 一木 貞夫 斎藤 章
・事務局長 清水 禮子 入蔵 靖彦
・ロボコン山梨への参加アイメッセ7.7.30
・運営部会、編集部会の精力的な準備活動
・要録執筆作業
・研究推進委員会と授業者、提案者の検討会
・領域別の日夜の準備会、検討会がつづく。
・第34回関ブロ山梨大会
・自ら学ぶ意欲を高め,工夫し創造する能力を養う授業のあり方
・全体会場,県民文化ホール
・分科会会場,県下12中学校にて12分科会を開催
・中央教育審議会
「21世紀を展望した我が国の教育の在り方について」諮問
月2回の学校週5日制が全面実施 中央教育審議会(第15期)が発足
・「21世紀を展望した我が国の教育の在り方について」諮問
・月2回の学校週5日制が全面実施 中央教育審議会(第15期)が発足
■H6 1994年
・第35回定期総会(石和スコレーセンター 6.6.7)
・研究テーマ「自ら学ぶ意欲を高め工夫し創造する能力を養う授業のあり方」
・第8回生徒作品展(甲府総合市民会館 7.1.28,29)参加作品数約360点
・第34回研究発表大会(教育センター 7.2.23)
・会長 一木 貞夫 斎藤 章
・事務局長 清水 禮子 入蔵 靖彦
・村田昭治先生の講演
・全日中関ブロ山梨大会準備委員会発足(紫玉苑 6.7.28)
・公開授業用指導案の検討
・ミニ関ブロ大会(長坂中 6.11.22)
・各支部研究さかん
・第2回ロボコン山梨への参加(地場産業センター 6.11.27)
・第33回関ブロ千葉大会
・第33回全国技術・家庭科旭川大会
■H5 1993年
・第34回定期総会(石和スコレセンター 5.6.29)
・研究テーマ「自ら学ぶ意欲を高め工夫し創造する能力を養う授業のあり」
・第7回生徒作品展(甲府市民会館 6.2.5,6)参加作品数約350点
・第33回研究発表大会(教育センター 6.2.24)
・会長 篠原 茂
・事務局長 清水 禮子 入蔵 靖彦
・総会にて関ブロ山梨大会の組織,研究方針および計画の提案
・第1回ロボコン山梨への参加人材開発センター5.11.28
・課題解決学習,解決思考の学習会
・会場校あいさつ巡り
・支部長会
・A,B表の検討
・研究大会で柴田昌志先生の講演
・第32回関ブロ群馬大会
・第32回全国技術・家庭科愛媛大会
・新教育課程完全実施
■H4 1992年
・第33回定期総会(石和スコレーセンター 4.6.30)
・研究テーマ「生徒自ら課題に取り組み,実践する能力を養う授業のあり」
・第6回生徒作品展(甲府総合市民会館 5.1.30,31)参加作品数約450点
・第32回研究発表大会(甲府市民会館 5.2.25)
・会長 斎藤 章
・事務局長 清水 禮子 長久 保学
・学習ノート編集委員会が4回にわたって開催された。
・家庭生活学習会
・関ブロ山梨大開に向けての組織,研究方針の検討
・第31回関ブロ栃木大会
・第31回全国技術・家庭科京都大会
・「生涯学習の振興方策について」
1)社会人対象リカレント教育の推進,
2)ボランティア活動の支援・推進,
3)青少年の学校外活動の充実,
4)現代的課題に関する学習機会の充実
■H3 1991年
・第32回定期総会(石和スコレーセンター 3.6.27)
・研究テーマ「生徒自ら課題に取り組み,実践する能力を養う授業のあり方」
・第5回生徒作品展(県民会館 4.2.1,2)参加作品数約500点
・第31回研究発表大会(甲府市研修所 4.2.25)
・会長 立川 隆章
・事務局長 清水 禮子 石原 成人
・情報基礎特別委員会が5回にわたって開催された。
・県版ノートの改訂作業始まる。
・関ブロ山梨大会について研究推進委員会で検討開始。領域の検討など。
・第30回関ブロ東京大会
・第30回全国技術・家庭科東京大会
・「新しい時代に対応する教育の諸制度の改革について」
・高等教育全般にわたる改革方策について,計5件の答申
□H2 1990年
・第31回定期総会(石和スコレーセンター 2.6.26)
・研究テーマ「生徒自ら課題に取り組み,実践する能力を養う授業のあり方」
・第4回生徒作品展(県民会館 3.2.3,4)参加作品数約500点
・第30回研究発表大会(甲府市研修所 3.2.26)
・会長 立川 隆章
・事務局長 清水 禮子 石原 成人
・コンピュータ研修会が2回にわたって開催された。(附属中,甲府工業高校)
・第29回関ブロ神奈川大会
・第29回全国技術・家庭科岐阜大会
・「生涯学習の基盤整備について」
・生涯学習審議会発足
・教育課程順次実施
・生涯学習振興法 公布
□H1 1989年
・第30回定期総会(石和スコレーセンター 1.6.27)
・研究テーマ「生徒自ら課題に取り組み,実践する能力を養う授業のあり方」
・第3回生徒作品展(県民会館 2.1.27,28)参加作品数約600点
・第29回研究発表大会(教育センター 2.2.20)
・会長 宮川 逸雄
・事務局長 滝 愛子 石原 成人
・研究推進委員会にて,茨城大会への提案原稿の検討
・研究発表大会にて
・文部省視学官 津止登喜江先生の講演
・第28回関ブロ茨城大会
・第28回全国技術・家庭科福島大会
・第14期中央教育審議会
・幼稚園教育要領、小・中・高校の学習指導要領 告示
・教育課程の改訂
□63 1988年
・第29回定期総会(教育センター 63.6.28)
・研究テーマ「生徒自ら課題に取り組み,実践する能力を養う授業のあり方」
・第2回生徒作品展(青少年科学センター 1.3.4 5)参加作品数約300点
・第28回研究発表大会(教育センター 1.2.23)
・会長 宮川 逸雄
・事務局長 滝 愛子 斎藤 章
・長野関ブロ提案にかかわる授業研究会 富竹中
・マイコン基礎研究会
・立川女子大 林隆子先生による型紙講習会
・研究発表大会にて
・宇都宮大学 村田正男先生の講演
・第27回関ブロ長野大会
・第27回全国技術・家庭科長野大会
・修士課程修了程度の専修免許状の創設や,新任教員に対する1年間の初任者研修制度の導入
・単位制高校の制度化
・初任者研修の制度化
□62 1987年
・第28回定期総会(教育センター 62.6.9)
・研究テーマ「生徒自ら課題に取り組み,実践する能力を養う授業のあり方」
・第1回生徒作品展(県民会館 63.1.5 6 7)参加作品数約300点
・第27回研究発表大会(教育センター 63.2.23)
・会長 宮川 逸雄
・事務局長 滝 愛子 斎藤 章
・生徒作品展の開催の企画と検討開始
・山梨県技術・家庭科30年史の編集を企画する。
・第26回関ブロ新潟大会
・第26回全国技術・家庭科新潟大会
・臨教審第三次答申-開かれた学校教育の活性化
・臨教審最終答申-生涯学習への移行と条件整備
・教育課程審議会が「教育課程の基準の改善」を答申、生活科、情報基礎、選択教科拡充など
□61 1986年
・第27回定期総会(教育センター 61.5.17)
・研究テーマ「生徒自ら課題に取り組み,実践する能力を養う授業のあり方」
・第26回研究発表大会(紫玉苑 62.2.24)
・会長 深沢 六郎
・事務局長 滝 愛子 斎藤 章
・夏季研究推進委員会にて埼玉関ブロ提案の検討
・県版学習ノート編集委員会
・第25回関ブロ埼玉大会
・第25回全国技術・家庭科島根大会
・臨教審第二次答申-初等中等教育の改革で高校の多様化を提言
□60 1985年
・第26回定期総会並びに研究発表大会(教育センター 60.6.4)
・研究テーマ「生徒自ら課題に取り組み,実践する能力を養う授業のあり方」
・第25回研究発表大会(紫玉苑 61.2.18)
・会長 望月 教三
・事務局長 滝 愛子 斎藤 章
・各支部合同研究会や,各領域事前授業研究会にて内容最終確認。
・6月の総会にて文部省教科調査官 村田昭治先生の講演
・提案者会,授業者会,会場長会など運営最終確認。
・第24回関ブロ山梨大会(60.11.14,15)
・全体会県民文化ホール
・分科会会場県下各会場
・第24回全国技術・家庭科沖縄大会
・臨時教育審議会第一次答申-国際化・情報化・高齢化社会への対応と画一教育の脱皮など
□59 1984年
・第25回定期総会(教育センター 59.5.29)
・研究テーマ「生徒自ら課題に取り組み,実践する能力を養う授業のあり方」
・第24回研究発表大会(県民文化ホール60.2.26)
・会長 葭沢 一富
・事務局長 滝 愛子 斎藤 章
・総会にて上越教育大学
・舟木美保子先生の講演
・関ブロ山梨大会企画委員会
・関ブロ山梨大会分科会会場長会議
・ミニ関ブロ研究会
・関ブロ大会準備会
・石和中59.11.15
・研究発表大会にて文部省教科調査官 津止登喜江先生の講演
・第23回関ブロ千葉大会
・第23回全国技術・家庭科和歌山大会
臨時教育審議会発足
(1)個性重視の原則
(2)生涯学習体系への移行
(3) 国際化,情報化などの変化への対応
□58 1983年
・第24回定期総会(教育センター 58.6.14)
・研究テーマ「生徒自ら課題に取り組み,実践する能力を養う授業のあり方」
・第23回研究発表大会(教育センター 59.2.21)
・会長 葭沢 一富
・事務局長 滝 愛子 斎藤 章
・学習ノートの編集委員会が4回実施される。
・60年関ブロ準備委員会の定期的な活動推進。
・夏季研修会にて研究の手引きの作成。
・第22回関ブロ新潟大会
・第22回全国技術・家庭科北海道大会
・中央教育審議会教育内容小委員会が「審議経過報告」
□57 1982年
・第23回定期総会(教育センター 57.6.)
・研究テーマ「生徒自ら課題に取り組み,実践する能力を養う授業のあり方」
・第22回研究発表大会(教育センター 58.1.18)
・会長 大沢 保彦
・事務局長 滝 愛子 石井 幸雄
・60年関ブロに向けての研究方法の検討
・総会にて国立教育会館片柳 實先生の講演
・発表大会にて愛知教育大附属岡崎中教官 小久保 良先生の講演
・県版学習ノートの検討
・第21回関ブロ栃木大会
・第21回全国技術・家庭科山形大会
□55 1980年
・第21回定期総会(教育センター 55.5.29)
・研究テーマ「ひとりひとりの技術的能力を伸ばす授業のくふう」
・第20回研究発表大会(教育センター 56.1.20)
・会長 保坂 元治
・事務局長 石井 幸雄
・学習ノート編集会議が研究推進委員会で討議された。
・指導計画A,B,C表の完成
・第19回関ブロ神奈川大会
・第19回全国技術・家庭科富山大会
□54 1979年
・第20回定期総会(教育センター 54.6.12)
・研究テーマ「ひとりひとりの技術的能力を伸ばす授業のくふう」
・第19回研究発表大会(教育センター 55.1.17)
・会長 中楯 嘉幸
・事務局長 石井 幸雄 滝島 実
・男女共学専門部会
・男女相互乗り入れ部会の共学で指導することについて
・指導内容・指導計画の検討
・総会にて文部省教科調査官 村田昭治先生の講演
・研究大会にて国立研究所 中村重康先生講演
・第18回関ブロ茨城大会
・第18回全国技術・家庭科鳥取大会
□53 1978年
・第19回定期総会(教育センター 53.6.13)
・研究テーマ「ひとりひとりの技術的能力を伸ばす授業のくふう」
・第18回研究発表大会(教育センター 54.1.18)
・会長 中楯 嘉幸
・事務局長 石井 幸雄 滝島 実
・学習指導要領移行措置にともなう研修会おこなわれる
・20周年記念誌発刊(54.2)
・第17回関ブロ長野大会
・生徒が自ら学ぶ技術・家庭科の学習
・第17回全国技術・家庭科鹿児島大会
・学習指導要領移行措置
□52 1977年
・第18回定期総会(教育センター 52.6.9)
・研究テーマ「ひとりひとりの技術的能力を伸ばす授業のくふう」
・第17回研究発表大会(教育センター53.1.19)
・会長 中楯 嘉幸
・事務局長 石井 幸雄 滝島 実
・教育課程基準の改訂にともない研修会さかん
・中学校学習指導要領改訂完全実施後
1年年間 70時間
2年年間 70時間
3年年間 105時間
・第16回関ブロ新潟大会
・工夫創造の能力を育てるため指導過程はどうあればよいか
・第16回全国技術・家庭科兵庫大会
・文部省 小・中学校学習指導要領告示
□51 1976年
・第17回定期総会(教育センター 51.6.10)
・研究テーマ「ひとりひとりの技術的能力を伸ばす授業のくふう」
・第16回研究発表大会(教育センター52.1.20)
・会長 藤原 完
・事務局長 山県 利県 滝島 実
・技術・家庭科研究会20周年記念誌編集委員会発足(51.10.9)
・第15回全国・関ブロ技術・家庭科研究大会埼玉大会
・課題解決にせまる基本的学習課程の研究
・教科審,文部大臣に対し最終答申
・教育課程審議会が小・中・高校の「教育課程の基準の改善」を答申-ゆとりのある学校教育を提唱
□50 1975年
・第16回定期総会(教育センター 50.4.15)
・研究テーマ「ひとりひとりの技術的能力を伸ばす授業のくふう」
・第14回関プロ山梨大会を成功させる
・第15回研究発表大会兼関ブロ山梨大会(富士五湖文化センター 50.10.23~25)
・会長 藤原 完
・事務局長 山県 利県 古屋 二郎
・関ブロ事務局 宮川 逸雄 中山 安正 小高 玲子
・女子代表の副会長実現
・研修会,講習会,諸公開への参加と協力さかん
・毎週火曜日の午後を研究日にあてる
・第14回関ブロ山梨大会
・ひとりひとりの技術的能力を伸ばす授業のくふう
・全体会会場 富士五湖文化センター
・第14回全国技術・家庭科秋田大会
・文部省
・学識経験者,小中校長会,そして全国5ブロックの現場より意見聴取
□49 1974年
・第15回定期総会(教育センター 49.4.31)
・研究テーマ「ひとりひとりの技術的能力を伸ばす授業のくふう」
・第14回研究発表大会(富士五湖文化センター 50.1.21)
・会長 坂本 公彦
・事務局長 山県 利県 河島 栄子
・関ブロ事務局 宮川 逸雄 中山 安正 小高 玲子
・関ブロ山梨大会の基本方針の確立(関ブロ準備委員会)
・教育センターに技術・家庭科研究室設置される
・教育センターにて実技研修はじまる
・産業教育90周年記念式典
・第13回関ブロ千葉大会
・全人数育をめざし,知ることできることの統一をはかる学習過程の研究
・第13回全国技術・家庭科愛知大会
・教科審,小中・高の教育課程改善について審議開始
□48 1973年
・第14回定期総会(紫玉苑 48.6.5)
・研究テーマ「教科のねらいをたしかめ適切な指導内容を組織だてた効率の高い授業をどう実践するか」
・第13回研究発表大会(労農福祉センター 49.1.24)
・会長 進藤 晴雄
・事務局長 立川 隆葦 山県 利県
・関ブロ山梨大会にむけて基礎づくりと活動計画案成る(関ブロ企画委員会)
・技術・家庭科新指導要領により完全実施2年目
・第12回関ブロ群馬大会
・適切な実習教材により効率を高める学習指導はどのようにすればよいか
・第12回全国技術・家庭科山口大会
・文部大臣
・教課審に小・中・高等学校の教育課程の改善について諮問
・教課審,知育偏重是正と学校教育5日制の検討
□47 1972年
・第13回定期総会(遊亀会館 47.6.16)
・研究テーマ「指導計画の作成と指導過程の研究」
・第12回研究発表大会(労農福祉センター 48.1.25)
・会長 進藤 晴雄
・事務局長 立川 隆葦 山県 利県
・教育センター内への技術・家庭科研究室 設置運動の推進
・技術・家庭科新指導要領により完全実施
・技術・家庭科 遇3時間
・第11回関ブロ栃木大会
・技術・家庭科の評価はどのようにしたらよいか
・第11回全国技術・家庭科宮崎大会
・中学校学習指導要領の完全実施
・学制100年記念式典挙行
□46 1971年
・第12回定期総会(遊亀会館 46.6,12)
・研究テーマ「教材の精選と組織化をふまえた授業過程の研究」
・第11回研究発表大会(遊亀会館 47.1.25)
・会長 田中 正三
・事務局長 宮川 逸雄 立川 隆葦
・研究推進委員会発足
・男女共学専門部設立
・学習ノートの利用率95%
・教育機器の利用とフローチャートによる指導秦づくりさかん
・会報創刊
・中学校学習指導要領に基づく移行2年次(1・2年)
・第10回全国・関ブロ技術・家庭科研究大会東京大会
・現代化をめざし,知る,考える,できる,ことの指導をどのようにすすめたらよいか
・中教審,今後における学校教育の総合的な拡充整備のための基本的施策について答申
・公害教育のため小・中学校の学習指導要領一部改正
・教特法成立
□45 1970年
・第11回定期総会(紫玉苑 45.6.4)
・研究テーマ「主体的な学習を推進し,工夫創造の能力を育てる学習指導の研究」
・第10回研究発表大会(遊亀会館 46.1.19)
・会長 保板 勝三 金丸 寿幸
・事務局長 立川 隆葦 横谷 忠明
・教育センター内に技術・家庭科研究室設置について陳情
・中学校学習指導要領に基づく移行1年次(新1年)
・第9回全国・関ブロ技術・家庭科研究大会神奈川大会
・主体的な学習を推進し,工夫創造の能力を育てるためには,どのように指導したらよいか
・文部省教育白書
・わが国の教育水準を発刊
□44 1969年
・第10回定期総会(遊亀会館 44.6.10)
・研究テーマ「創造的な実践をめざす学習指導」
・第9回研究発表大会(遊亀会館 44.12.2)
・会長 保板 勝三 金丸 寿幸
・事務局長 窪田 八千代 立川 隆葦
・専門部や各支部の活動さかん
・教育センター設置について陳情
・中学校学習指導要領改訂
・技術・家庭科 週3時間
・施設設備,学級定員について陳情さかん
・第8回関プロ埼玉大会
・転移力を高めるための学習指導の実証的研究
・第8回全国技術・家庭科大阪大会
・文部省 小・中学校学習指導要領告示
□43 1968年
・第9回定期総会(遊亀会館 43.6.11)
・研究テーマ「主体的な実践をめざす学習指導」
・第8回研究発表大会(遊亀会館 43.12.6)
・会長 井上 英信 金丸 寿幸
・事務局長 窪田 八千代
・技術・家庭科の学級定員について陳情
・実習教材の再検討すすむ
・小・中教研技術・家庭科教育部会発足
・文部省 技術・家庭科の改訂案発表(男子向き女子向きの2系例)
・第7回全国関ブロ技術・家庭科研究大会茨城大会
・学習指導内容を定着させ創造的思考力の伸長をはかる学習指導の実証的研究
・教育課程審議会中間まとめを発表
・教育課程審議会,中学校の教育課程について答申
□42 1967年
・第8回定期総会(遊亀会館 42.6.28)
・研究テーマ「自主性を伸ばす学習はいかにすべきか」
・第7回研究発表大会(遊亀会館 42.12.8)
・会長 井上 英信 金丸 寿幸
・事務局長 早川 初音
・0学習指導要領山梨試案まとまる
・第6回関ブロ長野大会
・技術・家庭科の本質に基づく学習指導にたって指導内容をどのように改善したらよいか
・第6回全国技術・家庭科宮城大会
・全国統一学カテストとりやめとなる
・教育課程審議会小学校の教育課程の改善について答申
・学術審議会設置
□41 1966年
・第7回定期総会(遊亀会館 41.5.28)
・研究テーマ「技術・家庭科教育における基礎的技術ならびに学習l指導について」
・第6回研究発表大会(遊亀会館 41.11.29)
・会長 井上 英信 金丸 寿幸
・事務局長 早川 初音 樋 敏雄 富田 潔
・学習ノートを専門部(学習資料)でとりあつかう
・第5回全国・関ブロ技術・家庭科研究大会東京大会
・思考力を高めるための学習指導法と指導内容の精選
・中教審 期待される人間像を含めて後期中等教育のあり方について中間発表
□40 1965年
・第6回定期総会(恩賜林記念会館40.7.11)
・研究テーマ「技術・家庭科の学習指導の深化をはかる具体策について」
・第5回研究発表大会 臨時総会(遊亀会館40.11.25)
・会則一部改正
・会長 代永 都志雄 三科 一彦
・事務局長 秋山 藤江 進藤 晴雄
・各支部に研究助成をおこなう
・研究会に専門部を設ける
・産業教育振興法施行例一部改正(施設設備基準の改訂)
・産業教育80周年式典
・第4回関ブロ新潟大会
・技術・家庭科における効果的な管理運営と効果的な学習指導
・第4回全国技術・家庭科静岡大会
・中教審 期待される人間像の草案発表
・小・中学校の教育課程の改善について文部大臣より教育課程審議会に諮問
□39 1964年
・技術教育研究会を技術・家庭科研究会と改称
・第5回定期総会(県民会舘映画講堂39.5.12)
・研究テーマ「技術・家庭科の本質をふまえた学習指導を効果的に行うにはどのようにしたらよいか」
・施設設備の管理運営
・第4回研究発表大会兼関ブロ山梨大会(県民会館39.10.28~29)
・会長 吉岡 忠喜 進藤 春雄
・事務局長 今村 ます
・関プロ山梨大会にそなえて研究さかん
・指導細案(C表)の編集と発行
・産業教育振興法施行例一部改正(施設設備基準の改訂)
・第3回関ブロ山梨大会
・技術・家庭科の本質をふまえた学習指導を効果的に行うには,どのようにしたらよいか
・施設設備の管理運営
・第3回全国技術・家庭科滋賀大会
・義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律施行令公布
□38 1963年
・第4回定期総会(県民会館映画講堂 38.6.15)
・研究テーマ「技術・家庭科の本資をふまえた学習指導を効果的に行うにはどのようにしたらよいか」
・施設設備の管理運営
・第3回研究発表大会(甲府工業高校38.12.7)
・会長 吉岡 忠喜 進藤 晴雄
・事務局長 今村 ます
・関プロ山梨大会にそなえ研究さかん
・技術・家庭科の学習指導の深化をはかる具体策として指導計画(A.B表)の作成
・技術・家庭科完全実施2年目
・中学校技術・家庭科設備参考例改訂
・中産審 技術・家庭科設備新基準建議
・第2回関ブロ千葉大会
・技術・家庭科の運営
・技術・家庭科の指導
・第2回全国技術・家庭科岡山大会
・文相道徳教育の副読本の基準を文部省が示すと発言
・義務教育諸学校の教科用図書の無償措置法公布
□37 1962年
・第3回定期総会(県民会館映画講堂37.6.30)予算 102.000円
・研究テーマ「技術・家庭科の運営・技術・家庭科の指導」
・第2回研究発表大会(甲府工業高校37.12.9)
・会長 永井 章次 進藤 春雄
・事務局長 今村 ます
・実習ノート改訂
・第2次実技研修はじまる
・関プロ研究会組織づくりの結成準備会(甲府 37.6.28)
・技術教育振興後援会設立(37.12.9)
・技術・家庭科新指導要領により完全実施
・第1回全国・関ブロ技術・家庭科研究大会 群馬で開催
・技術・家庭科の運営
・技術・家庭科の指導
・技術・家庭科週3時間
・昭和33年改訂の学習指導要領に基づき完全実施
・全国小・中学校統一学カテスト実施
□36 1961年
・第2回定期総会(甲府工業高校36.7.8)
・研究テーマ「技術・家庭科の運営・技衝・家庭科の指導」
・第1回研究発表大会(甲府工業高校 36.12.3)
・会長 若林 武 芦沢 季男
・事務局長 高木 盈子
・研究会役員の形態整う
・実習ノート・2,3年用作成
・実技研修3年目
・日本産業教育学会創立
・技術・家庭科へ移行2年次
・中・高の教育課程に即応して免許取得方注について特例を設ける
・技術教育に関する本質論,さかん
・学習指導要領に基づく移行2年目
・学校2,3年生に全国統一学カテスト実施
□35 1960年
・会長 若林 武
・女子向き被服の型紙刊行
・実習ノート1年用作成
・実技研修2年目
・技術・家庭科移行1年次
・文部省中学校技術・家庭科設備参考例発表
・日本産業教育学会創立
・学習指導要領に基づく移行1年目
・教頭に管理職手当支給
□34 1959年
・実技研修会 男子12日間 女子4日間
1年目始まる
・技術科免許状取得講習さかん
・職業・家庭科 週4時間
・移行措置要項公布
・学校安全会法成立
□33 1958年
・職業・家庭科で進路指導をとりあつかっていた
・中学校学習指導要領改訂
・職業・家庭科から、技術・家庭科へ
(昭和37年度完全実施)
・職業・家庭科 週4時間
・小・中学校学習指導要領改訂